「しゃべり倒さない勇気！“また会いたい”を生む会話の終わらせ方」
- yamamotob
- 7月24日
- 読了時間: 3分
～婚活カウンセラー えん結び子のひとりごと～
こんにちは。
JBC Marry 婚活カウンセラーの「えん結び子」です。
今回は、「会話をうまく終わらせるコツ」についてお伝えします。
お見合いや婚活パーティーの場で、つい話しすぎてしまった…という経験、
ありませんか？
🎙️しゃべり倒す＝悪印象？？
• 「楽しんでくれたか不安で、つい話し続けてしまう…」
• 「会話が途切れると気まずくて、沈黙を埋めたくなる…」
• 「話題をたくさん出して盛り上げようと頑張っている…」
これ、実はどれも“やりすぎ”のサインかもしれません。
相手に「ちょっと疲れた…」と思われたら、次につながるご縁も遠ざかってしまいます。
💡印象を残すのは“最後のひと言”
実は、会話で一番印象に残るのは**「別れ際」**。
このタイミングで「余白」を残すことで、
「また会いたいな」と思ってもらえる可能性が高まります。
🍵えん結び子流 会話の終わらせ方3選
①「今日は楽しかったです」＋余韻
「今日は本当に楽しかったです。もっとお話ししたいくらいですね」
→ あえて全部話しきらずに、続きがあることを示すのがポイント。
② 相手に“渡す”
「◯◯さんのお話、もっと聞きたいです。次の機会が楽しみですね」
→ 自分が話すのではなく、相手に主導権を渡すことで好印象に。
③ “ほんの少し”名残惜しさを演出
「名残惜しいですが、そろそろ…。今日は本当にありがとうございました」
→ この“惜しさ”が、相手の中のあなたの記憶を好印象のまま残すきっかけに。
🙆♀️しゃべらない＝冷たい、ではない
話さない時間や沈黙に、安心感がある関係が理想です。
初対面でちょっとした沈黙ができたとしても、 それを「悪いこと」と思わず、
落ち着いた大人の余裕として受け止めてみましょう。
📌まとめ 会話を終える勇気が「また会いたい」につながる
• 話しすぎず、余白を残すことで印象アップ
• 別れ際は「温かい言葉＋余韻」が効果的
💡さて次回はちょっと目先を変えて……
お見合いやパーティーでのお断り理由で最も多い、
「価値観が合わない」のナゾに迫ります！
一緒にいて感じる“ちょっとした違和感”
それ、本当に価値観の問題？
そもそも価値観ってどこで見えてくるものなんでしょうね。
さてさて。
関東地方も梅雨が明けて、いよいよ夏本番。
エアコンとがっちり協力体制で快適に猛暑を乗り切りましょう！
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