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婚活あるある日記|幸せな勘違い編

  • yamamotob
  • 7 日前
  • 読了時間: 3分

(自信満々な彼らの話)

 

 

はて、どこで何をしくじったのやら──。

彼は55歳。仕事は物流事務。

毎日きちんと出勤し、決められた業務を淡々とこなす。

派手さはないけれど、生活はきちんとしている。

婚活市場で言えば、

決して悪い条件ではない……はずなのだが。

最近の彼は、なぜか妙に自信満々だった。

「いやぁ、オレ、結構モテるんだよね😉」

行きつけのスナック。

カウンターの向こうには30代の女性たち。

ドアを開ければ、

「○○さん、お久しぶり〜✨」

グラスが空けば、スッと差し出されるお酒🍸

「○○さんって、ほんと優しいですよね」

──うん、それは気分がいい。

誰だって、あんなふうに迎えられたら悪い気はしない。

そして彼は、静かに、しかし確信をもって結論づける。

「オレ、年下にも全然イケてるってことだよね?」

そういえば、この前もあったよなぁ。

50代の俳優が、20歳以上下の女優と結婚した話📺

「ああいうのを見るとさ、

年齢なんて関係ないんだなって思うんだよなぁ」

──あぁ……そこ、なんですよね。

それはね、

正真正銘のイケメン俳優だから。

長年第一線で生き残ってきた本物のスターだから。

都内一等地に、さらっと億ションを持っているから。

……と、誰かが言ってあげる必要があるのだけれど、

もちろん、スナックの彼女たちは言わない。

だって、営業だもん。

お客さまの機嫌は、売り上げに直結するんだもん。

もしかしたら──

私の時給、上がるかも……なんてね💰

それは彼女たちが悪いわけでも、ズルいわけでもない。

お客さまの気分を良くして、また来てもらう。

それが、「仕事」なのだ。

問題は、その空気を──

そのまま婚活に持ち込んでしまったことにある。

婚活では、30代女性を希望。

理由はシンプルだ。

「オレ、若い子と話すの、慣れてるからさ」

けれど、婚活の場での30代女性は、

スナックのカウンターの向こう側にはいない。

お酒をつくってくれるわけでも、

気分を盛り上げる役割でもない。

彼女たちが見ているのは、

「安定した将来を一緒に考えられる人」だ。

そこで見られているのは、

気前のよさでも、愛想のよさでもなく、

  • 生活のリアル

  • 価値観

  • 健康

  • 将来像

  • 対等に、誠実に向き合える人物か

スナックで育った自信は、

婚活では、少しだけズレてしまう

とはいえ、この「幸せな勘違い」そのものが、

ワルモノなわけではない。

彼は、誰かにチヤホヤされて、

少し元気をもらっていただけなのだ🌱

自信を持つこと自体は、決して悪くない。

ただ──

その自信が、どこで育ったものなのか。

それを一度だけ、立ち止まって見てほしい。

モテていたのは、

「あなた」という人だったのか。

それとも、

「お客さま」という立場だったのか。

そこが整理できたとき、

婚活で使うべき自信は、

ちゃんと形を変えてくれる

幸せな勘違いは、

ときに人を守ってくれる。

でも、

本当に誰かと人生を並んで歩くには──

現実と、手をつなぐ勇気

少しだけ、必要なのかもしれない🤝

はてさて。

彼は次に、どこで気づくだろうか──。



 

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