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🔑食事しただけ事件

  • yamamotob
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

今週もえん結び子にお付き合いください。


「今週も、ちゃんと食事に行きましたよ」

その一言に、

どこか安堵の色がにじみます。

店も選んだ、そこそこおしゃれ感のある店。

会話もした、そんなに淀んでなかったと思う。

失礼なこともしていない、マナーにも気をつけた。

だからきっと、

大丈夫だと思ったのでしょう。

―― ところが。

翌日届いたお相手の感想は、

ずいぶん静かなものでした。

「落ち着いてお話はできたのですが…」

少し間を置いて、こう続きます。

「正直に言うと、あまり印象に残らなくて」

印象に、残らない。

そっと扉が閉まるような、

音も立たないやわらかな終わり方です。

はて。

何が足りなかったのでしょう。

会話は、成立していました。

仕事の話も、休日の過ごし方も、

きちんとやり取りされています。

おそらく、沈黙に困ることもなかったはずです。

たぶんそれは、

“何も起きなかった”からなのだと思います。

特別な出来事、という意味ではありません。

たとえば、

「美味しいですね」

「なんだか落ち着きますね」

「こういう時間、いいですね」

そんな、ほんの少しの揺れ。

心が動いたことを、

相手にそっと伝える一言。

それがあると、

同じ食事でも、少しだけ“残る”のです。

逆にそれがないと、

時間はなめらかに、あまりになめらかに流れていき、

あとには出来事だけが静かに残ります。

食事をした。

会話をした。

問題はなかった。

―― けれど。

それだけだった。

同じ時間でも、

「過ごす」と「分かち合う」では、

残り方が変わります。

ほんの一言でいいのです。

感じたことを、少しだけ外に出すこと。

それが、

“ただの食事”と“もう一度会いたい二人の時間”の

分かれ道になるのかもしれません。






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