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🔖「話題がない」は問題じゃない――会話の中身より大切な〇〇

yamamotob
10 分前
読了時間: 3分

こんにちは。

今日も えん結び子 にお付き合いください。

このところ、涼しくなったり暑さが戻ったりと、

カラダが悲鳴を上げる忙しさですが、

みなさまお変わりないでしょうか。


さて、お見合いや婚活パーティーでは、

「何を話せばいいんだろう」

と考えてしまうことがありますね。

仕事のこと、休日のこと、趣味のこと。

プロフィールを見れば、話題になりそうなことはいくつもあります。


でも、お見合いで本当に知りたいのは、相手のプロフィールに書かれていることだけではないんですよね。

この人は、どんなことに心が動く人なんだろう。

どんなことを楽しいと感じる人なんだろう。

どんなことを大切にしているんだろう……。

結局、人が誰かに惹かれるときって、こんなところが決め手なのかもしれません。





◎人は、自分をわかってくれる人が好き。

◎わかってくれる人は、わたしの話を聴いてくれる人。

◎話を聴いてくれる人を好きになる。

 

至ってシンプルなことですね。

でも、「話を聴く」ということは、頭で思っているほど簡単ではないんですよね。

胸に手を当てちゃう人、いませんか?


たとえば、

「この前、京都へ行ってきたんです」

と相手が話したとします。

「京都ですか。京都のどのあたりですか?」

と聞くこともできます。

もちろん、それでも会話は続きます。

でも、

「いいですねぇ、京都。今の季節、気持ちよさそうだな」

と返せば、

「そうなんですよ。それほど寒くもなく、ちょうど紅葉が始まった頃で……」

と、相手はもう少し話したくなるかもしれません。

相手が話した「京都」に、自分も少し気持ちを寄せてみる。

「いいですねぇ」

「あ、そうなんだ」

「そこ、惹かれるなぁ」……。

そんなひと言があると、

「そうなんです!あの真っ赤な紅葉、今まで見た中でいちばんきれいだったー!」

こんなふうに、相手の話がもう一歩、広がっていきそうです。

「何を見て、どう感じたのか」

そんな話まで出てくると、その人がどんなことを楽しいと感じるのか、何に心が動くのかも、少しずつ見えてきます。


同じ「京都」の話でも、返し方によって、会話の景色が少し変わりますね。

「いつですか?」

「京都のどのあたりですか?」

もちろん、質問としてはアリです。

ただ、それだけでは、京都旅行についての「事実」や「情報」を聞いただけ。

一方で、

「いいですねぇ、京都。今の季節、気持ちよさそうだな」

と返すと、相手が話した「京都」を、いったんそのまま受け取ることができます。

そこから話が広がっていく。

そして、そんなふうに話を聴いていると、プロフィールには書かれていない、その人らしさが少しずつ見えてくる。

お見合いは、相手の情報を集める時間でもありますが、

それだけではない。

「この人とは、なんだか話しやすいな」

「この人といると、つい気持ちよくしゃべってしまう」

「あれ?もしかして考え方とか感じ方が似ているかも」

そんな感覚が生まれる時間でもあります。

そう考えると、「話題がない」ことは、案外それほど大きな問題ではないのかもしれません。

大切なのは、次から次へと別の話題を繰り出すよりも、

目の前の人が、今、どんな気持ちで話しているのか。

そこに興味を持って、一緒にその時間を過ごすこと。

会話の中身より大切なのは、そんな時間なのかもしれません。


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