🌸好感度を上げる婚活会話術｜スベる冗談より「伝わる話し方」がカギ！
- yamamotob
- 10月10日
- 読了時間: 3分
あれ、今の話、伝わってる？ それとも頭の中、砂嵐？
婚活中の男性にありがちなのは、「おもしろく話さなきゃ！」「アタマ良さそうに話さなきゃ！」と意気込みすぎること。
でも実は、2回目デートこそ“印象の深まりどき”。
笑いをとろうと頑張るより、「すごい」と思わせるより、**女性が“映像を思い浮かべられる話し方”**を意識するほうが、ぐっと好感度が上がります。
🚫あるある① 抽象的すぎて伝わらない
「仕事の関係であっちこっち行くんですよ」
聞いた女性は「ふーん、、、で？」となりがち。
🌸改善ポイント
「最近は大阪や名古屋の出張が多いんです。昨日は新大阪で“たこ焼き風味の駅弁”を見つけて、つい写真撮っちゃいました！」
→ちょっとした具体物を入れると、映像化のイメージがさらに伝わりやすくなります。
💡補足
表情や身振り手振りも忘れずに。言葉だけで説明しようとすると、どうしても淡白になりがち。ちょっと手を動かす、表情を動かすだけで、女性は頭の中で情景を再生しやすくなります。
🚫あるある② 言葉が飛びすぎる／説明不足
「遅れてすみません。いろいろあって遅くなっちゃいました」
→事情はわかるけれど、何があったかよくわからず、女性は置いてけぼり。
🌸改善ポイント
「遅れてすみません。今日はちょっと電車が遅れて、新宿で降りたら長い信号待ちで止まっちゃいました…」
→具体的な場面を添えるだけで、話がイキイキし、共感も生まれます。もちろん、無連絡の遅刻はご法度ですけれど（笑）。
💡補足
“場面を届ける”イメージで話す。抽象的な言葉より、動画を送るつもりで言葉を選ぶと、女性は自然に物語に入り込めます。
🚫あるある③ 正解や結果ばかり言って、プロセスを省略
「あの時は、大変だったんですよ」
いきなり結論（しかも抽象的）だけ言われても、女性は話に入り込めません。
🌸改善
「始まりはこんなことがきっかけだったんです。そこで、私に役割が回ってきて――最初は正直、途方にくれました。でも、先輩や同僚に相談して少しずつ解決していったんです。そうしたら……」
などと、“どのようにしてそうなったか”を少し添えて、聴き手が「うんうん」と頷けるリズムにしましょう。
🌸まとめ
婚活2回目デートでの会話は、笑わせるより、アタマ良さそうに見せるより、**「伝わる」「共感できる」話し方**を意識しましょう。
• 抽象的な話を避ける
• 場面や行動を具体的に伝える
• 表情や身振り手振りで言葉を補足する
こうした小さな工夫で、女性の目がキラリと光る、好感度UPの会話に。
以降のデートへの期待も、自然と膨らみます。
🎀今日のひとこと
“笑わせるより、すごいと思わせるより、わかりやすく伝わるほうが印象に残る。
言葉は、女性の心に映像を描く魔法です。
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