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婚活で“いい人止まり”になる理由は?また会いたいと思わせる会話と空気づくり

  • yamamotob
  • 8月1日
  • 読了時間: 3分

~婚活カウンセラー えん結び子のひとりごと~

 

 

こんにちは。JBC Marry 婚活カウンセラーの「えん結び子」です。


今回は、婚活でよく聞くこんなお悩みからスタートです。

「いい人だと思うんだけど、なぜか2回目がない…」

そうなんです。

やさしくて、会話もていねいで、失礼もしていない――

それなのに、「いい人でした」で終わってしまう方、とっても多いんです。

でも実はそこに、“印象に残らない”会話と

空気づくりのクセが潜んでいるかもしれません。

今回は「また会いたい」と思われるための、

ほんの少しのコツをお伝えします。

 

 

😌「いい人」は褒めことば、だけど…

誤解しないでください。「いい人」って、本当は褒めことばです。

だけど婚活では、「いい人止まり」で終わってしまうとご縁につながらないですよね。

では、なぜ「いい人」では足りないのか?

それは──

「印象に残らなかった」

「また会いたいと思う決め手がなかった」――

そう!“感情の揺れ”が起きなかったということ。

はい、ここ、今回の大事なキーワード!“感情の揺れ”――

 

会いたくなるのは、「気が合った人」より、「気持ちが動いた人」なんですよね。

 

 

💡会話は“情報のやりとり”じゃなくて、“感情のキャッチボール”

✔ 丁寧だった

✔ 無難に話せた

✔ 積極的に質問した

……でも、それだけだと、「感じはいい。でも、心に残らない」

という結果になることがあります。

 

 

🍵『いい人止まり』を脱する話の運び方

 

① 自分のエピソードを“少しだけ”添える

「あぁ、なつかしいなぁ。実はむかし、こんなことがあって…」

→ 感情をちらっと見せることで、“人間味”がグッと伝わります。

 

② 相手の話に「気持ち」で返す

「わぁ〜それ、うれしいですね」「それ、すごく大変でしたよね」

→ 共感を“言葉で”伝えると、距離感が一気に縮まります。

 

③ 最後に“ちょっとだけ名残惜しさ”を

「今日はあっという間でした。またお話ししたいです」

「もっと話したかったな」と思わせる終わり方が、次につながるカギ!

→ 次への余韻が残る一言で、“また会いたい”が生まれやすくなります。

 

 

🌿空気のつくり方は、“がんばらない温かさ”

無理に盛り上げようとしなくていいんです。

空気って、「安心感」や「ちょっとした笑顔」でも十分伝わります。

「自分がどう見られるか」よりも、

「相手がどう感じるか」に意識を向けてみてくださいね。

 

 

📌まとめ

  • 「いい人」は褒めことば。でも、それだけでは心に残りにくい

  • 感情をちょっとだけ添えた話し方が、印象を深める

  • 空気は“がんばりすぎない温度”でつくるのがコツ

 

 

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💡次回は、「“清潔感”って何?この季節、気にしてほしい印象ポイント」を予定しています。

お見合いでもパーティーでも、“自分ではOK”のつもりが、相手にはNGになっていた、なんてことあるんですよね。ここで、サクッとおさらいしておきましょう!

 

 

夏のご縁は、暑さを味方につけて涼やかさを演出するところから。

そんな余裕と工夫が、出会いの質をちょっぴり変えてくれるかもしれませんね。

その一言、そして笑いが、次の誰かの心にそっと届きますように。

 

 

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