top of page
検索

~婚活コーデ落とし穴と成功のカギ~

  • yamamotob
  • 6月13日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

JBC Marry 婚活カウンセラーの「えん結び子」です。

前回は、婚活ファッションの基本や清潔感の大切さ、そしてユニクロでの“垢抜け体験”についてお話ししました。

今回は、ファッション講座で「これでバッチリ!」とすすめられたはずのジャケットで、思わぬ“残念コーデ”になってしまったCさんのエピソードをご紹介します。

【いいアイテム=正解、ではない?】

Cさんは30代の婚活男性。

春先に受けたファッション講座で、講師から「明るめカラーのマウンテンジャケット」をすすめられ、実際に購入したそうです。「明日はそのジャケットを着ていきますから、見てくださいよ!」とちょっと誇らしげに語っていました。

Cさんが着ていたのは、たしかに春らしいパステルカラーのジャケット。

「うん、いいんじゃない?」と思ったのも束の間……

中に合わせていたのは、くすんだグレーのよれよれポロシャツだったのです。

ジャケット自体はとても素敵なのに、全体の印象としてはちょっと惜しい……そんなコーディネートになってしまったんです。



ree

【服は「組み合わせ」で輝く】

ファッションって、「この1着がいいかどうか」だけじゃないんです。

どんなアイテムと組み合わせるかで、全体の印象が大きく変わります。

明るく軽やかな上着に、暗くくたびれたトップス。

この“ちぐはぐ感”が、清潔感やセンスの良さを打ち消してしまうんですね。

たとえどんなに高価なジャケットやシャツを着ていても、組み合わせがちぐはぐだと、全体が「残念」になってしまうんです。

【トータルで考えるのが正解】

だからこそ、服を買うときは「全体のバランス」を大切に。

色味・素材・季節感。

そして、トータル(全体)でどう見えるか。

「そういうの、ちょっと自信ないなあ……」という方は、

どうぞ遠慮せず、お店のスタッフさんに声をかけてみてください。

とくに女性スタッフに相談すると、“女性ウケ”するコーディネートを考えてくれるので心強いですよ。

【高級よりも、整ったバランス】

しつこいようですが、もう一度お伝えしますね。

婚活ファッションは「コーディネート(組み合わせ)」が命!

2万円のシャツでも、5万円のジャケットでも、10万円のバッグでも――

ちぐはぐに組み合わせてしまったら、全部が台無しになってしまうんです。

前回ご紹介した「昭和風・襟高ポロシャツ」も、まさに時代に合わない“惜しいコーデ”の代表例。

古く見える服装は、それだけで女性に一瞬で「距離感」を感じさせ、会話のスタート地点にも立たせてもらえません。

【迷ったらベーシック+相談】

婚活ファッションで迷ったときは、ベーシックで悪目立ちしないアイテムを選びましょう。

たとえばユニクロのようなシンプルな服なら、組み合わせもラクですし、失敗も少なくなります。

そして、一人で悩まず、お店で相談を!

女性スタッフに声をかけて、全体のコーディネートを見てもらうだけで、印象はグッと変わりますよ。

さて、服装が整ったら、次は会話で好印象を与えるチャンス!

お見合いやパーティーで最初に交わす「自己紹介」、ここにご縁のカギが隠れていることも多いんです。

次回は、「もっと聞いてみたくなる」自己紹介のコツをご紹介しますね。

組み合わせひとつで、印象は大きく変わります。

あなたの婚活が、素敵なご縁につながりますように。

それではまた、次回お会いしましょう。

JBC Marry えん結び子


婚活のご相談、お問い合わせはお気軽にご連絡ください。

♡ 婚活のヒントがもっと見つかる ♡

JBC 日本ブライダル情報センター

TEL.03-3865-6468

毎火・水曜定休

 
 

©︎2024 JBC日本ブライダル情報センター All Rights Reserved.

bottom of page